Diary 2003. 12
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12月5日 (金)  アザラシと養子縁組?

12月5日付けザマン紙の報道によると、トルコの地中海沿岸に僅か100頭ばかりの生存が確認されているだけで絶滅の危機に瀕している「地中海アザラシ」を守るため、「地中海アザラシ調査会」は、去年から「アザラシと養子縁組」キャンペーンを実施しているそうです。

今日まで50人の参加者があったというこのキャンペーン。参加者は、その縁組形態により、それぞれ以下の金額で寄付金を納める必要があります。

◎アザラシの養父母になりたい人は、5千万トルコリラ(約4000円)
◎アザラシの兄弟になりたい人は、3千万トルコリラ(約2400円)
◎アザラシと友達になりたい人は、2千万トルコリラ(約1600円)

養子縁組をした人には、感謝状、養子縁組証明書、そして養子となったアザラシの写真が贈られるとのこと。兄弟や友達になった人達に如何なる特典があるのかは記されていません。しかし、養子縁組もそうだけれど、いったい兄弟とか友達って何のこっちゃ?


12月25日 (木)  イスラムのサンタクロース

国民の99%が一応はイスラム教徒ということになっているトルコ。一部のキリスト教徒を除いてクリスマスを祝うことは殆どないようですが、商店等でクリスマス・ツリーを飾っていたりするのは、それほど珍しくもありません。

写真に写っているサンタクロース姿の男は宝くじ屋で、場所はタクシムというイスタンブールの中心街。宝くじ屋にそのお客たち、いずれもイスラム教徒でしょう。このサンタ姿は、ほんの御愛嬌ってところなんだと思います。宝くじ屋の男、カメラを向けると嬉しそうに手を振ってくれました。

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