トルコの新聞記事INDEX
■トルコの新聞記事のインデックスです。時系列で整理してあります。
■トルコの新聞各社の特色、販売部数などの情報はこちらをどうぞ。
■過去の記事【1】〜【100】は
こちらにあります。
【101】アルメニア人の食卓【ラディカル紙】【2004.12.02】
11月28日付けのラディカル紙より。トルコ国籍のアルメニア人であるタクヒ・トヴマスヤン女史が著した「ソフラヌズ・シェン・オルスン(食卓を賑やかに)」という作品の書評を、トルコ国籍のギリシャ人であるマリアンナ・イエラスィモス女史が記しています。
【102】近代化の中のトルコの遊牧民【ラディカル紙】【2004.12.10】
12月9日付けのラディカル紙より。トルコに今も残る遊牧民たちが、近代化の中で苦労している姿を伝えています。
【103】クルド人による政治運動の行方【ザマン紙】【2004.12.21】
12月20日のザマン紙より、エティエン・マフチュプヤン氏のコラム。EUの決議を前して、フランス等の報道機関で公表されたクルド知識人たちの署名入り宣言文が議論を呼んだことに対し、マフチュプヤン氏がその見解を明らかにしています。
【104】クルド人政治家へのインタビュー【ミリエト紙】【2004.12.22】
12月20日付けのミリエト紙より、デルヤ・サザック氏のコラム。1970年代の末、公共事業相であった時に、自らをクルド人と認める発言をして罷免され、後に投獄された経験を持つシェラフェッティン・エルチ氏に、サザック氏がインタビューしています。インタビューは、ブリュッセルにおけるEU決議の前に行われたようです。
【105】我々はフランス人の千倍もビザンチンの子孫である【ラディカル紙】【2004.12.30】
12月27日のラディカル紙よりネシェ・ドュゼル氏のコラム。フランスのシラク大統領が、「我々は全てビザンチンの子孫である」と述べたことが、トルコでは反発を招きました。この問題について、ドュゼル氏はバフチェシェヒル大学で文明論を教えている経済史の専門家ムラット・チザクチャ教授にインタビューしています。
【106】オスマン朝とビザンチン、タハ・アクヨル氏の見解【ミリエト紙】【2004.12.31】
12月30日のミリエト紙よりタハ・アクヨル氏のコラム。『【105】我々はフランス人の千倍もビザンチンの子孫である』の記事に対して、アクヨル氏がその見解を述べています。
【107】プロテスタント宣教活動と政教分離主義【ザマン紙】【2005.01.06】
1月6日のザマン紙よりシャーヒン・アルパイ氏のコラム。先達て、強固な政教分離主義者として知られるエジェビット元首相の夫人ラフシャン・エジェビット女史が、プロテスタント宣教師の活動に対する懸念を明らかにしつつ、「EUへ加盟すれば、我々は自分たちの宗教(イスラム教)を失ってしまう!」と発言、話題となりました。アルパイ氏は、トルコの政教分離主義について、その見解を述べています。
【108】ボブ・ディランの先祖はトルコからの移民だった【ラディカル紙】【2005.01.17】
1月11日付けのラディカル紙よりエニス・ユルドゥルム記者の記事。ボブ・ディランはその著書で、ルーツがトルコのカルス県であることを明らかにしたそうです。ユルドゥルム記者は早速地元カルス県の反応を取材しています。
【109】かつてはギリシャ人も自分たちを「ビザンチンの子孫」であるとは思っていなかった【ザマン紙】【2005.01.18】
1月11日付けのザマン紙よりヘルキュル・ミルラス氏のコラムの前半の部分を訳しました。シラク大統領の「我々は全てビザンチンの子孫である」という発言から始まった議論に対し、トルコ国籍のギリシャ人であるヘルキュル・ミルラス氏がその見解を述べています。
【110】“犠牲祭”の大切さ【ラディカル紙】【2005.01.21】
1月20日付けのラディカル紙よりヌライ・メルト氏のコラムを一部訳してみました。トルコでは毎年犠牲祭の頃になると、犠牲祭で家畜を屠殺する行事を非難する声がメディアで高まりますが、メルト氏はそれに対する自分の見解を述べています。
【111】トルコ化に生涯を捧げたユダヤ人【ミリエト紙】【2005.01.31】
1月30日付けのミリエト紙日曜版から。オスマン朝の末期から共和国の初期にかけて、トルコ化に生涯を捧げたユダヤ人モイズ・コーヘンの伝記を著したユダヤ人リズ・ベフモアラス女史(トルコ国民であると思います)にフィリズ・アイギュンドュズ記者がインタビューしています。
【112】緊張が高まるトルコ・アメリカ外交【ザマン紙】【2005.02.22】
2月21日のザマン紙より。主筆のエクレム・ドゥマンル氏は、緊張が高まる米国との関係を懸念し、メディアへ冷静な対応を呼びかけています。
【113】貿易を知らないトルコ人【ラディカル紙】【2005.02.24】
2月23日付けのラディカル紙より、モスクワ特派員スアト・タシュプナル氏のコラム。海外との取引に未だ慣れていないトルコの中小企業の様子がコミカルに伝えられています。
【114】連邦制はトルコに適していない【ヒュリエト紙】【2005.02.27】
2月24日付けのヒュリエト紙より。ファルク・ビルディルジ氏が、オルハン・ドアン氏にインタビューした記事の前半部を訳して見ました。左派クルド系元国会議員のオルハン・ドアン氏は、議員宣誓をクルド語でも読み上げて逮捕されたレイラ・ザナ氏と共に10年に亘って服役、昨年釈放されました。
【115】シリア大統領ベシャル・アサド氏へのインタビュー【サバー紙】【2005.03.01】
2月25日付けのサバー紙、ヤヴズ・ドナット氏のコラムから、シリア大統領アサド氏へのインタビューの部分を訳してみました。インタビューはダマスカスの大統領官邸で実現しています。先代の故アサド大統領の時代を考えるならば、とても信じられない内容のインタビューです。
【116】シルクロードの街ブルサに絹はもう残っていない【ミリエト紙】【2005.03.02】
2月27日付けのミリエト紙より、ギュンギョル・ウラシュ氏のコラム。かつては絹の街として有名だったブルサ市ですが、今や絹織物を中国から輸入しているそうです。
【117】米軍基地の街インジルリクからイラクへ向かう人々【ザマン紙】【2005.03.03】
2月27日付けのザマン紙日曜版よりオスマン・バルジュ記者のレポート。トルコにおける米軍基地の街インジルリクでは、同基地から行われていたイラクへの偵察飛行が終了し兵員が削減されるや深刻な経済危機に陥り、多くの人たちがイラクの米軍基地等へ働きに出かけているそうです。
【118】大学生によるアラベスク・コンサート【ラディカル紙】【2005.03.07】
3月4日付けのラディカル紙より、デメット・ビルゲ・エルギュン記者のレポート。日本の演歌を思わせるアラベスクは、知識人から低俗歌謡の烙印を押され、場所によっては一時期禁止されていたこともあります。しかし、先日、知識人の卵が学ぶサバンジュ大学では、学生たちによるアラベスクのコンサートが開かれた模様です。
【119】私は如何にして酒豪となったか?【ラディカル紙】【2005.03.13】
3月13日付けのラディカル紙よりトュルケル・アルカン氏のコラム。先達てトルコでは、特有の蒸留酒であるラクのメチル・アルコール入り密造品が出回り、20人近くが死亡するという事件がありました。アルカン氏は、ここで酒にまつわる学生時代の思い出を語っています。
【120】トルコとアメリカ、そしてアラブ諸国【ミリエト紙】】【2005.03.15】
3月15日のミリエト紙よりタハ・アクヨル氏のコラム。シリアを始めとする中東諸国の民主化・改革に対し、トルコの果たすべき役割が論じられています。
【121】スウェーデンで宗教と国家はどのように分離されたか?【ザマン紙】【2005.03.16】
3月15日付けのザマン紙よりシャーヒン・アルパイ氏のコラム。ここでは、トルコではなくスウェーデンの事情が説明されていますが、ちょっと意外な事実のように思えました。アルパイ氏はスウェーデンの試みがトルコにとっても参考になると述べています。
【122】改宗したムスリムのルーツはキリスト教徒【ザマン紙】【2005.03.16】
3月15日付けのザマン紙より。ザマン系の月刊誌アクションの特集から要約された記事の一部を訳して見ました。内務省の発表によると、トルコではこの8年間に338人がムスリムからキリスト教へ改宗(ユダヤ教への改宗者は6人)したとされ、宣教師の活動が議論を呼んでいますが、アクション誌の特集記事によれば、改宗者の多くは元来キリスト教徒であり、便宜上ムスリムとなっていたのが、本来の宗教へ戻ったということのようです。
【123】債務の不履行は可能か?【ラディカル紙】【2005.03.20】
3月17日のラディカル紙より、マーフィ・エイルメズ氏のコラム。アルゼンチンの債務不履行の決定に関連して、エイルメズ氏はトルコの債務状況を説明しています。
【124】英国のトルコ教会【ヒュリエト紙】【2005.03.20】
3月17日付けのヒュリエト紙よりジュネイト・ウルセヴェル氏のコラム。英国の某所において、トルコ人牧師がトルコ語で執り行うミサへ参列したウルセヴェル氏は、そこでの見聞と所感を記しています。
【125】トルコにおけるもう一つの宗教庁【ザマン紙】【2005.03.23】
3月18日付けのザマン紙よりエティエン・マフチュプヤン氏のコラム。宗教およびアタトュルク思想に関する論考です。
【126】ディヤルバクルで実現したクルド語によるコンサート【ミリエト紙】【2005.03.23】
3月23日のミリエト紙よりハサン・ジェマル氏のコラムから前半の部分を訳しました。春分の日は、ペルシャ暦の新年でもあり、イランではペルシャ語により「ノルーズ(新年)」、トルコ(特に南東部のクルド人地域)ではクルド語により「ネヴルーズ」として春の訪れを祝います。今年のネヴルーズ祭では、南東部の中心都市ディヤルバクルで大物歌手によるクルド語のコンサートが開かれました。
【127】キルギスタンの政変【ミリエト紙】【2005.03.25】
3月25日のミリエト紙よりタハ・アクヨル氏のコラムの後半の部分を訳しました。アクヨル氏は、キルギスタンで起きた政変について、ウズベキスタンの状況も交えながら、その見解を述べています。
【128】アメリカのイスラム【ザマン紙】【2005.03.27】
3月24日付けのザマン紙よりアフメット・クルジャン氏のコラム。ニューヨークの教会で、アミナ・ワドゥド女史が、男女混合のムスリム会衆へ金曜礼拝を先導したことがトルコでは話題になっていますが、クルジャン氏はここで「イスラムの新たな解釈の可能性」について述べています。
【129】トルコでフリーメーソンは増えている【ヒュリエト紙】【2005.03.28】
3月26日付けのヒュリエト紙より。フリーメーソンに関する特集記事の中から、トルコのフリーメーソン・グランド・ロッジのグランド・マスターであるカヤ・パシャカイ氏にヒュリエト紙がインタビューした部分を訳して見ました。
【130】4人の娘たちによるトルコ初の歌って踊れるボーカル・グループ【ミリエト紙】【2005.03.28】
3月26日付けのミリエト紙より。新たにデビューした女性4人組のボーカル・グループ「へプスィ(皆の意)」に、エリフ・ベルキョズ記者がインタビューしています。
【131】イスラムと女性【ミリエト紙】【2005.03.30】
3月29日付けのミリエト紙よりタハ・アクヨル氏のコラム。アメリカで女性イスラム神学者が導師として金曜礼拝を執り行ったことが話題となっている中、アクヨル氏は男女の平等を求める新しいイスラムの潮流について語っています。
【132】インジルリク基地の役割強化を望む米国【ミリエト紙】【2005.03.31】
3月30日付けのミリエト紙よりタハ・アクヨル氏のコラム。米国がトルコにあるインジルリク基地の役割強化を望んでいることに関して、アクヨル氏はトルコ政府の消息筋から得た情報を伝えています。
【133】キルギスタン大統領の座を追われたアスケル・アカエフ氏へのインタビュー【ミリエト紙】【2005.04.03】
4月3日付けのミリエト紙より。モスクワ近郊で、ミリエト紙のジェンク・バシュラムシュ記者が亡命中のアカエフ氏へインタビューしています。
【134】ディヤルバクルから強制的に移住させられたクルド人の家族【ラディカル紙】【2005.04.05】
3月28日のラディカル紙よりジェラル・バシュラングチ氏のコラム。バシュラングチ氏は、南東部に非常事態宣言が出されていた90年代初めの頃、イラク国境に近いジズレで起きた事件の思い出から語り始め、クルド問題の民主的な解決を呼びかけています。
【135】イラク大統領タラバニ氏と親しいトルコ人ジャーナリストへのインタビュー【ミリエト紙】【2005.04.08】
4月8日付けのミリエト紙よりメフメット・ギュンデム氏のコラム。イラク大統領に選出されたタラバニ氏と親しい関係にあるトルコ人ジャーナリスト、ジェンギス・チャンダル氏へ、ギュンデム氏がインタビューしています。チャンダル氏は故オザル大統領に近いジャーナリストとしても有名でした。
【136】レバノンからの撤退を明らかにしたシリアのアサド大統領【サバー紙】【2005.04.11】
4月8日付けのサバー紙よりアリ・クルジャ氏のコラム。クルジャ氏は、7日と8日の二日間に亘って、サバー紙のコラムに、アサド大統領へのインタビューを掲載していますが、ここでは8日の分だけを訳しました。
【137】トルコが育てた日本の作家【ヴァタン紙】【2005.04.24】
随分前の記事で、2月9日付けのヴァタン紙からです。トルコが舞台として登場する日本の経済小説「トップ・レフト」(祥伝社)と著者の黒木亮氏を、サーデット・オゼン氏が紹介しています。
【138】左派の後に何が残ったか?【ミリエト紙】【2006.03.23】
3月22日付けのミリエト紙よりフルシット・ギュネッシ氏の記事。ギュネッシ氏は、保守と化してしまったトルコの左派を批判しています。
【139】人々に不快感を与えるもの【ミリエト紙】【2006.03.24】
3月22日付けのミリエト紙よりジャン・デュンダル氏のコラム。急激な変化に対応できなくなっているトルコ社会の有様をデュンダル氏は皮肉を込めて描いています。
【140】人格の分化【ザマン紙】【2006.03.27】
3月26日付けザマン紙の日曜版より、エティエン・マフチュプヤン氏のコラム。検察が捜査の手を軍に伸ばそうとして、結局尻切れトンボに終わってしまった事件について、マフチュプヤン氏は皮肉たっぷりに書いています。
【141】利子を取らない銀行【ラディカル紙】【2006.04.02】
3月30日付けのラディカル紙よりヌライ・メルト氏のコラム。AKP(公正開発党)政権は中央銀行の総裁に、“利子を取らない”を看板に掲げているアルバラカ・テュルク銀行の頭取を任命しようしましたが、セゼル大統領が拒否権を発動したことによりこれは実現しませんでした。メルト氏はこの問題に対して興味深い批評を試みています。
【142】祈りを捧げるミッキーマウス【ミリエト紙】【2006.04.08】
4月8日付けのミリエト紙よりジャン・デュンダル氏のコラム。宗教とポピュラー・カルチャーがお互いに影響を与え合っている状況を明らかにしています。
【143】クルド問題に対する二つの談話【ザマン紙】【2006.04.10】
4月10日付けのザマン紙よりエティエン・マフチュプヤン氏のコラム。最近起こったPKK(クルド労働党)によるテロ事件に関連して、エルドアン首相とギュル外相が出した声明を批評しています。
【144】クルド問題−オザル大統領からエルドアン首相へ【ミリエト紙】【2006.04.19】
4月17日付けのミリエト紙よりジャン・デュンダル氏のコラム。故オザル大統領の13度目の命日に際して、クルド問題に示されたオザル大統領の勇気ある対応を回想しています。
【145】生活スタイルの衝突が起こっている【ラディカル紙】【2006.04.21】
4月21日付けのラディカル紙よりフンダ・オズカン氏(女性)のコラム。中央銀行の新総裁ユルマズ氏のスカーフを被った夫人が、脱いだ靴の見える玄関で取材に応じている姿を例にあげながら、トルコにおける“生活スタイルの衝突”を論じています。
【146】イスタンブールを訪れたシリア大統領夫人へのインタビュー【ミリエト紙】【2006.04.30】
4月29日付けのミリエト紙よりイペキ・イェズダニ記者の記事。イスタンブールで催された世界キャリアウーマン大会に出席する為、イスタンブールを訪れているシリアのアスマ・アサド大統領夫人が、チュラーン・ホテルで、トルコとシリアの記者たちによるインタビューに応じています。
【147】イランとトルコの対米外交【ラディカル紙】【2006.05.04】
5月4日のラディカル紙よりヌライ・メルト氏のコラム。デミレル元大統領が「スカーフを被っている女性はアラビアで学べば良い」と発言したのに対し、エルドアン首相は「お前がアラビアへ行けば良い」と反発。イスラム主義前歴のある与党AKPが政教分離の体制と衝突するのではないかという議論が起こっているのに対し、メルト氏はイラン問題に関するトルコの対米外交を絡めて興味深い見解を示しています。
【148】劣化する社会【ミリエト紙】【2006.05.05】
5月5日付けのミリエト紙よりチェティン・アルタン氏のコラム。政治家が、学校の生徒たちに、結婚した男女の関係をイスラムにより説き明かした“教導書”を配ったという事件に端を発して、劣化する社会についての見解が述べられています。イスラムによる“性の手引き書”の一部も紹介されています。
【149】女性の導師はトルコでスカーフを外した【ラディカル紙】【2006.05.06】
5月6日付けのラディカル紙よりドゥイグ・ウチクン記者の記事。アメリカのイスラム学者アミナ・ワドゥド女史がイスタンブールの大学で講演した時の様子を伝えています。
【150】アルメニア文字で表記されたトルコ語の小説【ザマン紙】【2006.05.08】
5月7日付けのザマン紙日曜版からハーカン・ユルマズ氏のコラム。オスマン帝国の時代、初めて現代トルコ語によって著された小説は、アルメニア人の手によるもので表記にもアルメニア文字が使われていたという史実が小説の内容と共に伝えられています。
【151】トルコとイラン【ミリエト紙】【2006.05.11】
5月11日付けのミリエト紙よりタハ・アクヨル氏のコラム。ビュレント・アルンチ国会議長が、宗教庁を国家の機構から切り離すべきだと発言したことに対して、一部の“政教分離主義者”たちは、アルンチ議長をはじめとする与党勢力がイランのようなイスラム化を企てているのではないかと憶測し反発を強めていますが、アクヨル氏はこれを妄想とする見解を明らかにしています。
【152】アナトリアの歴史と文化【ザマン紙】【2006.05.13】
5月13日付けのザマン紙よりシャーヒン・アルパイ氏のコラム。アルパイ氏は、イスタンブール大学古代史学教授ムスタファ・サヤル氏がアナトリアの歴史と文化について語ったことを読者に伝えています。
【153】映画“ミッドナイト・エクスプレス”に登場したスウェーデン人【ミリエト紙】【2006.05.22】
5月21日付けのミリエト紙よりイペッキ・イエズダニ記者の記事。映画「ミッドナイト・エクスプレス」には主人公のアメリカ人がトルコの刑務所で、やはり麻薬所持のため服役しているスウェーデン人と知り合う場面があり、そのスウェーデン人のモデルとなった人物に、イエズダニ記者がインタビューしています。この人物はイスタンブールで日本人の恋人と一緒に逮捕されたそうです。
【154】コーランと科学【ミリエト紙】【2006.06.10】
6月10日付けのミリエト紙よりタハ・アクヨル氏のコラム。“イスラムに改宗しトルコ人となったドイツ人物理学者”という触れ込みでイスラムとトルコを賞賛した記事を書くなどして一儲けしたイカサマ師の事件を例にあげながら、コーランと科学との関係を明らかにしています。
【155】氾濫するセックス【ミリエト紙】【2006.06.11】
6月10日付けのミリエト紙よりジャン・デュンダル氏のコラム。雌馬を犯して逮捕されたエンジニアなど、氾濫するセックスに対応できていないトルコ社会の有様が明らかにされています。
【156】トルコにおけるチェルケス人の存在【ザマン紙】【2006.06.11】
6月10日付けのザマン紙よりシャーヒン・アルパイ氏のコラム。トルコにおけるチェルケス人の現状が、イタリアの通信社“Adnkronos International”の記事を引用しながら説明されています。
【157】アルメニア人強制移住の問題【ザマン紙】【2006.06.13】
6月11日付けのザマン紙よりエティエン・マフチュプヤン氏のコラム。トルコ国籍のカトリック系アルメニア人ジャーナリストであるマフチュプヤン氏が、トルコの立場から“アルメニア人強制移住の問題”を論じています。
【158】コンヤの最後のアルメニア人【ミリエト紙】【2006.06.14】
6月13日付けのミリエト紙よりジャン・デュンダル氏のコラム。85歳で亡くなったコンヤにおける“最後のアルメニア人”キルコル・オザラット氏を偲んで、その一族の物語を伝えています。
【159】水田に脅かされるトロイ【ラディカル紙】【2006.06.14】
6月14日付けのラディカル紙よりブラク・ゲゼン、エルサン・キュチュックル両記者のレポート。トロイ付近で野菜を栽培する業者たちは、一部の農家が稲作を始めた為、平野が沼地化して蚊が発生すると主張しているようです。
【160】スカーフは何を象徴しているのか?【ラディカル紙】【2006.11.30】
11月28日付けのラディカル紙よりトュルケル・アルカン氏のコラム。スカーフの着用者は数を増したことにより、その性質に変化が見られるようになったと指摘されています。
【161】トルコ人と40年【ミリエト紙】【2006.12.04】
12月3日付けのミリエト紙よりジャン・デュンダル氏のコラム。23年間を外交官として韓国とトルコの友好に尽くしてきたぺク・サンキ氏のことが紹介されています。
【162】アトランティック・レコーズの創設者アーメット・アーティガン氏の葬儀【ミリエト紙】【2006.12.19】
12月19日付けのミリエト紙より、アスル・オナット、シャキル・アイドゥン両記者の記事。
アメリカで亡くなったアトランティック・レコーズの創設者アフメット・エルテギュン(アーメット・アーティガン)氏の葬儀は、12月18日にイスタンブールで行なわれました。記事はこの葬儀の様子を伝えています。
【163】西欧は何故我々を理解できないのか?【ザマン紙】【2006.12.30】
12月24日付けのザマン紙より、エティエン・マフチュプヤン氏のコラム。マフチュプヤン氏は、西欧が考えているような脱宗教による世俗化・近代化ではなく、信仰を新たに解釈しながら世俗化を図る道があると論じています。
【164】イスタンブールのレズビアン・バー【ミリエト紙】【2007.01.08】
1月7日のミリエト紙日曜版よりアスル・チャクル記者のレポート。イスタンブールにオープンしたレズビアン・バーを取材した女性記者3人の記事の中から、アスル・チャクル記者のものを訳してみました。
【165】暗殺されたアルメニア系ジャーナリストへのインタビュー【ラディカル紙】【2007.01.23
1月22日のラディカル紙よりネシェ・デュゼル氏のコラム。デュゼル氏は、1月19日に暗殺されたアルメニア系ジャーナリスト“フラント・ディンク氏”へ、過去3年の間にインタビューしたものを編集して伝えています
【166】アフリカをルーツとするトルコ人【ラディカル紙】【2007.01.28】
1月28日のラディカル紙より、アナトリア通信の報道。オスマン帝国の末期、海賊により奴隷売買を通じてアナトリアへ連れて来られたアフリカをルーツとするトルコ人の国民が互助協会を設立したことが明らかにされています。
【167】ニルフェルと東海は姉妹都市になった【イエニ・シャファック紙】【2007.05.15】
5月11日付けのイエニ・シャファック紙より、アナトリア通信の配信による記事。愛知県の東海市(人口10万6千人)とトルコのブルサ市ニルフェル区(人口24万人)が姉妹都市提携を結んだことを報じています。また、ブルサの地方紙であるケント紙の5月11日付けセルジャン・カラタイ記者による報道もこの記事に続けて御紹介しています。
【168】トルコにおける権力闘争【ザマン紙】【2007.05.23】
5月19日付けのザマン紙よりシャーヒン・アルパイ氏のコラム。アルパイ氏は、現在トルコにおいて、“民主主義の定着”と“官僚による庇護体制の継続”をめぐる権力闘争が繰り広げられていると論じています。
【169】経済発展を日本から学ぶ【ザマン紙】【2007.06.07】
6月7日付けのザマン紙より、イブラヒム・オズトュルク氏のコラム。経済発展における日本の成功は、西欧から学び取ったものを日本独自の文化に適合させたことにあると論じています。
【170】ムスタファ・ケマルが蘇れば【ラディカル紙】【2007.06.08】
前の記事と前後して少し古い記事になりますが、6月4日付けのラディカル紙より、ネシェ・ドュゼル氏のコラムを一部分だけ訳してみました。ドュゼル氏のインタビューを受けた左派の知識人であるバスクン・オラン氏は、「西欧化を望まない者はケマリストではない」と論じています。
【171】AKPは何故選挙に勝てるのか?【ラディカル紙】【2007.07.09】
7月8日付けのラディカル紙日曜版にフアト・ケイマン氏が寄稿した記事。コチ大学教授のケイマン氏が、トルコの社会でAKP(公正発展党)が支持されている要因を分析しています。
【172】AKPはイスラム原理主義に対する唯一の防壁である【ラディカル紙】【2007.07.19】
7月15日付けのラディカル紙よりギョカン・オズギュン氏のコラム。オズギュン氏は、AKPがムスリム社会を資本主義に準じた形へ導いていると論じています。
【173】イスラム主義者の勝利か?【ラディカル紙】【2007.07.25】
7月25日のラディカル紙より、トュルケル・アルカン氏のコラム。アルカン氏は、先般の総選挙におけるAKP(公正発展党)の勝利が決してイスラム主義によるものではないことを明らかにしています。
【174】古いトルコと新しいトルコ【ラディカル紙】【2007.07.26】
7月25日付けのラディカル紙、ハールク・シャーヒン氏のコラム“古いトルコと新しいトルコ・読者への伝言”より、“古いトルコと新しいトルコ”の部分だけを訳して見ました。
【175】トルコ航空のカウンターで起こった喧嘩【ザマン紙】【2007.09.05
9月4日付けのザマン紙よりエリフ・シャファック氏のコラム。女流作家のエリフ・シャファック氏は、国外の空港で目撃したトルコ人同士の諍いを描写しながら、トルコの人々の心内に潜むものへ迫ろうとしています。
【176】フェトフッラー・ギュレンの活動と新たなる冷戦【ラディカル紙】【2007.11.05】
11月1日付けのラディカル紙より、ヌライ・メルト氏のコラム。ロンドンで開かれたフェトフッラー・ギュレン氏の思想と活動に関する国際会議について、メルト氏が批判を試みています。
【177】スカーフが分ける男女の縁【ラディカル紙】【2007.12.13】
12月12日付けのラディカル紙より、テュルケル・アルカン氏のコラム。アルカン氏は、大学で女子学生のスカーフ着用を解禁することにより、スカーフの着用が急増する可能性を示唆しています。
【178】ファズル・サイはいなくなれば良いのか?【ラディカル紙】【2007.12.17】
12月16日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏のコラム。有名なピアニストのファズル・サイ氏の発言について、シャーヒン氏がその見解を述べています。
【179】健全な民族主義【ラディカル紙】【2007.12.28】
12月23日付けのラディカル紙日曜版より。クルド系の政党DTP(民主社会党)の党員であり、ディヤルバクル県から選出されたトルコ共和国の国会議員アイセル・トゥールック女史が寄稿した記事を訳してみました。トゥールック女史はクルド人の立場から民族主義の問題点を論じています。
【180】タクシム広場の新年【ラディカル紙】【2008.01.06】
1月6日付けのラディカル紙日曜版より、“Taksim Teaching Hospital”の医師であるトゥンジャイ・タス氏(男性と思われます)が寄稿した記事を訳してみました。新年を祝うタクシム広場で、男たちが集団で女性を取り囲み玩弄するという事件があったようですが、タス氏はこういった罪を犯す男たちの心理を鋭く分析しています。
【181】スカーフ、イスラム、ライシテ【ラディカル紙】【2008.01.24】
1月22日付けのラディカル紙より。中東工科大学の哲学部教授ヤスィン・ジェイラン氏は、スカーフ着用に関する論争により、イスラムとライシテ(政教分離・非宗教性)の双方が傷ついていると論じています。
【182】ジュネイト・ザプスの意外な辞任【ラディカル紙】【2008.03.14】
3月9日付けのラディカル紙より、ムラット・イェトゥキン氏のコラム。首相のアドバイザーを辞任したジュネイト・ザプス氏とエルドアン首相のこれまでの関係を論じています。
【183】AKPはナクシュバンディ派のプロジェクトである【ラディカル紙】【2008.03.26】
3月23日付けのラディカル紙日曜版より、メフメット・アリ・ギョカチト氏のコラム。
【184】娘を処女のまま嫁がせたい。でも息子は?【ラディカル紙】【2008.03.31】
3月30日付けのラディカル紙より、モスクワ特派員スアト・タシュプナル氏のコラム。タシュプナル氏は、モスクワで目撃した出来事を紹介しながら、性の問題をコミカルに論じています。
【185】CHPと左派【ミリエト紙】【2008.07.22】
7月22日付けのミリエト紙より、タハ・アクヨル氏のコラム。アクヨル氏は、CHP(共和人民党)が立ち直らなければトルコの民主主義は健全なものになり得ないと論じています。
【186】双子の訴訟がもたらす変化【ラディカル紙】【2008.07.24】
7月24日付けのラディカル紙より、タルハン・エルデム氏のコラム。エルデム氏は、政権を担うAKP(公正発展党)の閉鎖が求められている公訴とエルゲネコン事件の公訴を“双子の訴訟”と名付けて論じています。
【187】ローザンヌ条約は勝利か敗北か?【ミリエト紙】【2008.07.25】
7月24日付けのミリエト紙より、タハ・アクヨル氏のコラム。1923年の7月24日に締結されたローザンヌ条約について論じています。
【188】豚肉は何故禁忌なのか?(1)【ザマン紙】【2008.07.28】
7月17日付けのザマン紙よりアフメット・クルジャン氏のコラム。2回に亘り、ムスリムにとって“豚肉は何故禁忌なのか”が詳細に説き明かされています。
【189】豚肉は何故禁忌なのか?(2)【ザマン紙】【2008.07.29】
7月24日付けのザマン紙よりアフメット・クルジャン氏のコラム。2回に亘り、ムスリムにとって“豚肉は何故禁忌なのか”が詳細に説き明かされています。
【190】どのくらい深いのか?【ミリエト紙】【2008.07.30】
7月28日付けのミリエト紙より、ジャン・デュンダル氏のコラム。エルゲネコンという組織が政府転覆を目的に扇動的な活動を行なったとされる事件の訴訟について論じています。
【191】認識の問題【ラディカル紙】【2008.08.01】
8月1日付けのラディカル紙より、テュルケル・アルカン氏のコラム。アルカン氏は、AKP(公正発展党)の解党が求められた裁判で、憲法裁判所が解党を否定する判決を下した意味について論じています。
【192】トルコに対する不敬【ヴァタン紙】【2008.08.04】
8月4日付けのヴァタン紙より、ルハット・メンギ女史のコラム。イランのアフマディーネジャード大統領がトルコを訪問するにあたって、アタトュルク廟は訪れたくない意向を示したことに対するトルコ側の反応が論じられています。
【193】亡くなった子供たちは殉教者なのか?【ヴァタン紙】【2008.08.08】
8月5日付けのヴァタン紙より、前回と同じくルハット・メンギ女史のコラム。8月1日、コンヤ県で不法のコーラン教室とその寮がガス爆発によって崩壊し、多数の死傷者が出た事件で明らかになった問題について論じています。
【194】道徳屋の復活【ラディカル紙】【2008.08.10】
8月9日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏のコラム。AKP(公正発展党)が青少年の道徳を守る為に作成した法案の問題点について論じています。
【195】無認可のコーラン教室【ラディカル紙】【2008.08.11】
8月10日付けのラディカル紙日曜版より、メフメット・アリ・ギョカチト氏のコラム。不法のコーラン教室の問題をさらに掘り下げて論じています。
【196】二つの礼拝施設【ラディカル紙】【2008.08.18】
8月17日付けのラディカル紙より、テュルケル・アルカン氏のコラム。アルカン氏は、アレヴィー派に対する宗務庁の態度を政教分離の原則に照らし合せて論じています。
【197】酒は悪事の母である【ラディカル紙】【2008.08.23】
8月22日付けのラディカル紙より、オラル・チャルシュラル氏のコラム。チャルシュラル氏は、アンカラ市のケチオレン区が、区の入口に「酒は悪事の母である」と記されたパネルを掲げたことについて論じています。
【198】何が起こっているのか?【ラディカル紙】【2008.09.12】
9月10日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏のコラム。ドイツで告訴されたことにより明るみに出たデニズ・フェネリ協会という組織の不正事件に端を発し、ラディカル紙も含まれているドアン・メディア・グループがエルドアン首相から非難されている問題を背景に、シャーヒン氏はトルコにおけるイデオロギー的な覇権争いについて論じています。
【199】シェケル・バイラム(砂糖祭)【ラディカル紙】【2008.09.26】
9月25日付けのラディカル紙より、ヌライ・メルト氏(女性)のコラム。メルト氏は、砂糖祭をラマダン祭と言うべきとする趣旨の発言をしたエルドアン首相を批判しながら、社会の両極化に警笛を鳴らしています。
【200】姦通が溢れている【ラディカル紙】【2008.10.03】
10月2日付けのラディカル紙より、テュルケル・アルカン氏のコラム。イスラムと女性の問題などが論じられています。
【201】エルズルムを愛さない者は山に登れ【ミリエト紙】【2008.10.22】
10月19日付けのミリエト紙日曜版より、カドゥリ・ギュルセル氏のコラム。ギュルセル氏は、ラマダン月に訪れた東部地方のエルズルム市の状況を伝えています。
【202】トルコで最も美しい都市【ラディカル紙】【2008.10.26】
10月26日付けのラディカル紙よりハールク・シャーヒン氏のコラム。地方行政におけるエスキシェヒル市(県)の成功が紹介されています。
【203】アタテュルクと国民【ヴァタン紙】【2008.11.10】
11月8日付けのヴァタン紙より、ズルフ・リヴァネリ氏のコラム。リヴァネリ氏は、トルコにもともとアタテュルクの改革を受け入れる土壌があったと論じています。リヴァネリ氏については以下のサイトを御参照下さい。

http://www.geocities.jp/livanelistkyj/

【204】AKPにおける人事は何を意味しているのか?【ラディカル紙】【2008.11.10】
11月9日付けのラディカル紙よりハールク・シャーヒン氏のコラム。AKP副党首フラット氏が突然辞職した背景に窺えるAKPの方針転換について論じています。
【205】ブック・フェアの後に【ザマン紙】【2008.11.12】
11月11日付けのザマン紙よりエリフ・シャファック氏のコラム。気鋭の女流作家エリフ・シャファック氏がイスタンブールで開催されたブックフェアを訪れた際の思い出、そして読者と作家の関係について語っています。なかなか文学的な文章でもあり、巧く正確には訳し切れなかったかもしれません。
【206】犠牲祭【ラディカル紙】【2008.12.10】
12月9日付けのラディカル紙よりヌライ・メルト氏のコラム。犠牲祭における生贄の問題が論じられています
【207】現代のチューリップの球根:日本【ラディカル紙】【2008.12.15】
12月14日付けラディカル紙の日曜版より、新進の女流作家であるエスマハン・アイコル氏が寄稿した記事を訳してみました。アイコル氏は、西欧に見られる“現代のジャポニスム”とも言うべき現象を紹介しながら、なかなか日本の文化に目が向かないトルコの現状を嘆いています。
【208】AKP、イスラムと近代化【ラディカル紙】【2008.12.22】
2007年の12月19日付けラディカル紙より。中東工科大学の哲学部教授ヤスィン・ジェイラン氏の論説。掲載されたのは1年前であり、私の手に負えない難しい論説ですが、非常に興味深い内容であると思います。ちょっと自分の頭の中を整理してみるつもりで訳して見ました。
【209】人類初の共通の祝祭【ラディカル紙】【2009.01.02】
1月1日のラディカル紙よりテュルケル・アルカン氏のコラム。グレゴリオ暦の新年は異教徒の祝祭であるとして、これを祝うべきではないと主張する一部のイスラム主義者に対し、アルカン氏は皮肉を交えながら、この主張を批判しています。
【210】トルコのニューハーフ【ミリエト紙】【2009.01.06】
1月4日付けのミリエト紙日曜版より、ファティフ・テュルクメンオウル氏のコラム。イスタンブールで暮らしているニューハーフのエスメライさんにインタビューを試みています。
【211】ダボスの出来事について【ラディカル紙】【2009.02.01】
1月31日付けのラディカル紙よりハールク・シャーヒン氏のコラム。スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムの会議場で、パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃に関連して、エルドアン首相がイスラエルのシモン・ペレス大統領と激しくやり合った後、「私にとってダボスはもう終った」と言い残して退場した出来事について論じられています。
【212】トルコは中東へ向かっているのか?【ラディカル紙】【2009.02.02】
2月2日付けのラディカル紙より、タルハン・エルデム氏のコラム。前回と同じく、ダボスでの出来事について論評されています。
【213】さようならマモステ・アラム【ラディカル紙】【2009.08.27】
8月16日付けのラディカル紙日曜版より、フェスィフ・アルパグ氏の記事を訳してみました。表題に“マモステ・アラム”とありますが、マモステとは、クルド語で師匠という意味になるそうです。8月8日にアテネで亡くなったアルメニア人の歌手アラム・ディクラン氏を追悼する記事をトルコのクルド人映画制作者フェスィフ・アルパグ氏が寄稿しています。
【214】クルド語の教育【ラディカル紙】【2009.09.02】
9月1日付けのラディカル紙より、オラル・チャルシュラル氏のコラム。チャルシュラル氏は、クルド語の教育を認めようとしないCHP(共和人民党)の党首デニズ・バイカル氏を厳しく批判しています。
【215】最大の敵:国民国家!【ラディカル紙】【2009.09.14】
2週間も経ってしまいましたが、9月1日付けのラディカル紙より、ヌライ・メルト氏のコラムです。巧く訳せそうもないから止めようかと思っていたけれど、とても興味深い内容なので何とか自分なりに訳してみました。リベラル派の言論人が激しく批判している国民国家の体制について論説しています。
【216】クルドの問題は“大地主制の問題”なのか?【ラディカル紙】【2009.09.16】
9月16日付けのラディカル紙より、オラル・チャルシュラル氏のコラム。チャルシュラル氏は、クルド人地域における伝統的な社会が、長年続いた紛争によって変革を遂げたと論じてます。
【217】ラマダンとバイラム【ラディカル紙】【2009.09.22】
9月22日付けのラディカル紙より、ヌライ・メルト氏のコラム。メルト氏は、バイラム(宗教上の祝祭)を機会にして、宗教の重みを深く考えてみようと論じています。
【218】宗教と政治における二通りの権威【ラディカル紙】【2009.10.14】
10月11日付けのラディカル紙日曜版より、アンカラ大学神学部のイルハミ・ギュレル教授が寄稿した論説を訳してみました。
【219】宗教と文化【ラディカル紙】【2009.10.15】
10月14日付けのラディカル紙より、テュルケル・アルカン氏のコラムを訳して見ました。
【220】トルコとアルメニアの関係改善を支援するロシア【ラディカル紙】【2009.10.19】
10月18日付けのラディカル紙より、モスクワ駐在のスアト・タシュプナル氏のコラムを訳して見ました。
【221】トルコは中東へ向かっているのか?【ラディカル紙】【2009.11.02】
11月1日付けのラディカル紙より、テュルケル・アルカン氏のコラムを訳して見ました。
【222】文民による圧政【ラディカル紙】【2009.11.18】
11月17日付けのラディカル紙より、ヌライ・メルト氏のコラム。軍の中に存在していたと言われ、政治介入を企てようとしていたとされる秘密組織“エルゲネコン”への調査が進む中、メルト氏は、軍ではなく、文民による圧政の危険を論じています。
【223】ワシントンの変化【ラディカル紙】【2009.11.26】
11月25日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏のコラム。エルドアン政権に対するアメリカの見方が、何故、変わって来たのかが論じられています。
【224】信仰・イデオロギー・良心【ラディカル紙】【2009.12.03】
11月29日付けのラディカル紙日曜版より、ヤスィン・ジェイラン氏の論説を拙訳しました。
【225】変革のジレンマに悩む日本【ラディカル紙】【2010.01.08】
1月7日付けのラディカル紙より、コルクマズ・イルコルル氏のコラムを訳してみました。日本の経済的な停滞について論じています。
【226】中国の耐えられない重さ【ミリエト紙】【2010.01.11】
1月11日付けのミリエト紙より、セミヒ・イディズ氏のコラムを訳しました。トルコと中国の関係が論じられています。
【227】トルコ・イラン・イスラエル【ラディカル紙】【2010.04.27】
4月15日付けのラディカル紙より、ヌライ・メルト氏のコラムを訳してみました。
【228】CHPに期待しなければならないこと【ラディカル紙】【2010.05.28】
5月27日付けのラディカル紙より、前回と同じくヌライ・メルト氏のコラムを訳してみました。
【229】トルコは再びアメリカから恫喝されるのか?【ミリエト紙】【2010.05.29】
5月29日付けのミリエト紙より、セミヒ・イディズ氏のコラムを訳してみました。
【230】本当の戦い【ラディカル紙】【2010.06.02】
6月2日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏の記事を訳して見ました。ガザへ向かっていた救援物資輸送船が、イスラエル軍の攻撃を受け、死傷者を出して制圧された事件を論じています。
【231】トルコの対イスラエル外交【ミリエト紙】【2010.06.04】
6月3日付けのミリエト紙より、タハ・アクヨル氏のコラムを訳してみました。
【232】アラブ諸国はイスラエルを必要としているのか?【ラディカル紙】【2010.06.05】
6月5日付けのラディカル紙より、テュルケル・アルカン氏の記事を訳して見ました。
【233】自主独立のトルコ?【ラディカル紙】【2010.06.12】
6月11日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏の記事を訳して見ました。
【234】トルコの外交軸はずれたのか?【ミリエト紙】【2010.06.13】
6月11日付けのミリエト紙より、タハ・アクヨル氏のコラムを訳してみました。
【235】中東か? 西欧か?【ミリエト紙】【2010.06.14】
昨日に続き、6月12日付けのミリエト紙より、タハ・アクヨル氏のコラムを訳してみました。
【236】トルコは危険な領域に入った【ラディカル紙】【2010.06.16】
6月16日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏の記事を訳して見ました。
【237】クルド問題におけるAKPとCHP【ミリエト紙】【2010.06.22】
6月22日付けのミリエト紙より、タハ・アクヨル氏のコラムを訳してみました。
【238】イランの問題でトルコが果たせる役割はもう残っていない【ミリエト紙】【2010.06.23】
6月23日付けのミリエト紙より、セミヒ・イディズ氏のコラムを訳してみました。
【239】相撲レスラーのショーに女性たちは恥ずかしがった【ミリエト紙】【2010.06.27】
6月27日付けのミリエト紙より、フラット・ケスキンクルチ記者のレポートを訳してみました。
【240】変わりゆくボズジャアダ【ラディカル紙】【2010.07.11】
7月11日付けのラディカル紙より、ハールク・シャーヒン氏のコラムを訳して見ました。これは、毎年、ボズジャアダ(ボズジャ島=テネドス島)で開かれる“吟遊詩人の日”の昨日の開催式におけるハールク・シャーヒン氏のスピーチだそうです。
【241】大国とのダンスは注意を要する【ミリエト紙】【2010.10.11】
10月11日付けのミリエト紙より、セミヒ・イディズ氏のコラム。トルコと中国の関係強化について論じています。
【242】宗務庁長官アリ・バルダックオウル氏の退任【ラディカル紙】【2010.11.18】
かなり遅くなりましたが、11月12日のラディカル紙より、タルク・ウシュク記者の記事を一部分だけ訳して見ました。任期を全うせずに突然退任した宗務庁長官アリ・バルダックオウル氏に関する記事です。
【243】酒とセックスについて【ミリエト紙】【2011.01.28】
1月27日付けのミリエト紙より、ジャン・デュンダル氏のコラム。AKP政権が飲酒に対する規制を強化して、これが議論される中、国務大臣のビュレント・アルンチ氏が、「・・・人生は酒とセックスで成り立っていない・・」と発言して物議を呼んでいます。
【244】エジプトの変革【ミリエト紙】【2011.02.01】
2月1日付けのミリエト紙より、ヌライ・メルト氏のコラム。
【245】民主主義の幻想と“ポスト・イスラミズム”【ミリエト紙】【2011.02.05】
前回に続き、2月4日付けのミリエト紙より、ヌライ・メルト氏のコラムを訳してみました。エジプトの論争に端を発して、トルコでも話題になりつつある“ポスト・イスラミズム”について論じています。
【246】“生物”と強姦【ミリエト紙】【2011.02.28】
ちょっと遅くなりましたが、2月22日付けのミリエト紙より、ヌライ・メルト氏(女性)のコラムを訳してみました。コンヤ大学神学部のオルハン・チェケル教授が、「ローブ・デコルテを着ている女性は、強姦されても文句が言えない」などと発言した問題について論じています。
【247】原子力への固執【ヴァタン紙】【2011.03.20】
3月20日付けのヴァタン紙より、ギュンギョル・メンギ氏のコラムを訳してみました。メンギ氏は、トルコが原子力から撤退すべきであると論じています。
【248】原子力発電所について知ろう【ヒュリエト紙】【2011.03.23】
3月22日付けのヒュリエト紙より、ギラ・ベンマヨル氏のコラムを訳してみました。
【249】原子力と虚偽は兄弟である【ミリエト紙】【2011.03.31】
3月31日付けのミリエト紙より、メティン・ミュニル氏の記事を訳してみました。
【250】日本との原子力交渉は続くが・・・【ミリエト紙】【2011.04.09】
前回に続いて、4月8日付けのミリエト紙より、メティン・ミュニル氏の記事を訳してみました。
【251】エルドアンによる政教分離の勧め【ミリエト紙】【2011.09.19】
9月15日付けのミリエト紙より、フィクレット・ビラ氏の記事を訳してみました。
【252】初恋の人はギリシャ人だった【ミリエト紙】【2011.12.23】
12月22日付けのミリエト紙より、ギュネリ・ジュヴァオール氏のコラムを訳しました。フランスにおける“アルメニア人虐殺”の否定を禁じる法案の採決に関連して、ジュヴァオール氏は、子供の頃から、ギリシャ人やアルメニア人といった区別なく友人付き合いしてきた思い出を語っています。ジュヴァオール氏は1939年アンカラ生まれのジャーナリストです。